東京都内のお医者さん事情について思っていることですが、やはり東京という都市は、日本で一番人口が多い地域ですので、それだけお医者さんの数も多く存在しているということができるのではないかと思います。さらに各主要大学の病院なども点在しており、最先端の技術を用いた医療の研究なども進められているのではないかと思われます。実際に患者として東京都内の病院を訪れてみますと、軒並み待合室が混雑している情景に出くわすことが多くあります。時に混み合った電車の車内と錯覚するかのように、診察を待つ人々がひしめき合っているような場合もあるようです。俗に3分診療と呼ばれたりすることもあるのですが、これだけの人数を目の当たりにしますと、それもうなずくことができるように思うこともありました。
その内容は、診療科や地域、時間帯などによっても異なるようですが、インフルエンザの流行や何かしらの理由で患者さんの数が増えると、そういった状況になることが多いようでした。一方で開業医が運営する個人クリニックなどでは、より上質な医療サービスの提供を追及し、完全予約制でアンチエイジングなどのケアも考えた内容のものも存在しているようです。富裕層の方々などを中心に、よりよいライフスタイルを追求する一環として、こうしたクリニックに通われている方が増え、新しい産業として認知度が高まってきているようです。お医者さんと一言で申しましても、その目的によって大きく内容も異なってくるのではないかと考えています。